「独立・起業」ワンポイントアドバイス

8 フランチャイズで起業するなら

2013年 10月 10日

 独立開業の近道の1つに、フランチャイズチェーン(FC)に加盟する方法があります。

 FCとは、個人事業主が事業本部と契約を結び、「加盟店」として事業を営むものです。
 コンビニエンスストアをはじめ、ファストフード店やラーメン店、介護サービス施設、学習塾など幅広い事業で展開されています。本部からは、事業のノウハウや商標使用権などが提供され、事業主は加盟料や売上に応じたロイヤリティなどを支払います。

 FCに加盟するメリットは、確立されたビジネスモデルのもとで事業展開できるので失敗するリスクが低いこと、またノウハウがマニュアル化されているので未経験でも始められることです。

 一方、デメリットは、加盟店の裁量が制限されるので事業主が自由に経営できないこと、売上の一部をロイヤリティとして支払わなくてはならない点です。

 FCで起業する際に大事なのは、本部のビジネスモデルや理念に共感できることです。そのうえで、加盟条件を十分に吟味し、シミュレーションを行って事業が成り立つかを検討してから判断しましょう。

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